敬老の日のプレゼントはこれがおススメ!仕入れ担当がご紹介します!

広島に5店舗と本社がある、鮮度が自慢のお花屋さんフラワーショップみなとです。

今年の敬老の日は、9月18日(月)です!

毎年9月の第3月曜日が敬老の日。
「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」です。

おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう、だいすきだよ、長生きしてねを伝える日!
敬老の日には親や祖父母と一緒にご飯を食べたり、プレゼントをわたす人が多いですよね。

海外では、敬老の日に似たような祝日「祖父母の日」があります。
敬老の日を何歳からお祝いするという決まりはありません。年齢の線引きも難しく、本人の気持ち次第なところもあります。(年寄り扱いしないで=敬老の日に祝わないでなど)お孫さんと一緒に、祖父母の日としてお祝いもうれしいですね。
言葉にこだわらず、だいすきな気持ち、ありがとう、ずっと元気でいてね。の気持ちを伝えるのが大事。敬老の日の主役である、おじいちゃんとおばあちゃんに喜んでもらうのが一番ですね。

そこで、花屋の仕入れ担当が選ぶおススメプレゼント5選!ご紹介します!

花屋なので、花関係がすべてランクインしています。
全国のおじいちゃん、おばあちゃんに聞いた結果、敬老の日にもらってうれしいプレゼントは「お花」「家族みんなで外食」「旅行」だそうです!!!
みんなでご飯を食べたあとに花束にプレゼント、家族の食卓の真ん中にアレンジメントを。特別な日に、華やかさをプラス。そんな敬老の日はいかがでしょうか。
お花を贈る、心を贈る、ということで「敬老の日に花贈り」してみませんか?

1位:りんどうを使ったアレンジメント

りんどうの花言葉は「勝利」長寿を願う花。
りんどうの根は古くから漢方として使われてきました。漢方として重宝されてきた歴史「病気に打ち勝つ」から勝利という花言葉が生まれました。漢字で書くと「竜胆」根っこが竜の胆のうほどに苦いことに由来しています。また、紫色は古くから高貴な色とされており、尊敬を表します。
りんどうは、尊敬の気持ちを表し、長寿を願う花なのです!!
アレンジメントは、かごに入れた吸水性のスポンジにお花をさしたもの。置くだけですぐ楽しめる、日々のお手入れも水を足すだけの手間いらず。敬老の日に祖父母の家に行く方にピッタリです。

2位:ミニ胡蝶蘭

花言葉は「幸福が飛んでくる」
気品あふれる花姿に思わずうっとり。蝶に似たお花はまさに幸福を運んできてくれそうです。
お花をよくみるとキラキラしています。とってもうつくしい。
おすすめポイントは唯一無二な美しい花姿だけでありません。
とっても長持ち!開花してから1か月はそのまま。つぼみもあるので、2か月以上楽しめます。水やりも1~2週間に1度でOK!放置気味を好むお花です。意外と手間のかからないお花ですね。
花粉や香りがない!香りが強いお花は食卓の近くには不向き。花粉で服やお部屋が汚れる心配もなく、好きな所に飾れます。

3位:秋の花をたっぷり束ねたマムブーケ(花束)

敬老の日には秋のお花がたくさん店頭に並んでいます。マム(菊)、りんどう、ワレモコウなどなど。
菊はマムとも呼ばれ、ダリアのような花びらの菊、まんまるなピンポン菊、淡い色合いや濃くシックな色など様々な種類があります。これ、菊なの!?と驚くものがいっぱいです。菊は日本ではお供えのイメージが強いですが、花言葉は「高貴・高潔」皇室やパスポートの紋章となっているように日本で古くから高貴で特別な存在のお花です。日本の国花は桜と菊、両方なんですよ。菊は中国から伝わりました。中国では不老長寿の薬効がある、仙人の住むところに咲く花とされており、長寿の効果がある。という言い伝えがあります。菊はとにかく花もちが抜群。きれいな状態が長く楽しめます。美しい菊を昔の言い伝えや願いとともに贈るのはいかがでしょうか。
花束だと、花瓶に飾るときにお花の長さや量の調節ができ、自分好みに飾ることができます。普段からお花を飾っている方におすすめです。アレンジメントと比べると花束の方が大きくボリューミーに仕上がります。祖父母と外食したあと、バイバイの前に花束をプレゼント!なんて素敵じゃないですか?

敬老の日に思いを伝える、お花を贈る。
みなとでは、思いを届ける贈り物をお花を通じてご提案します。ぜひ、贈りたいものや、お気持ち、贈る方のイメージやお話をお聞かせください!

素敵な敬老の日になりますように…

関連記事

PAGE TOP